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絵本が子供にもたらす影響&メリット
子育ての悩み解決法

絵本が子供にもたらす影響は?メリットとは?

こんばんは!男の子二人子育て中のchikaです。

子供を育てていると今まで気づかなったものや気にしていなかったもの、

世の中のしくみなどを知る機会が増えますよね!

そんな中でも私に影響があったのは、「絵本」

子供を育て始めて、検診や支援センターなど行くと

必ず推奨されている「絵本」。

私が学生の時に、「今大人が絵本にハマっている」というニュースを見て

「なに言ってんだか、絵本ハマるか?」って思った記憶があります。ww

大人になって、絵本と久しぶりに触れあったとき

どんどんハマっていく自分がいました。

絵本って絵が書いてあって、物語になっていれば全部面白いわけじゃない!

子供を引きつけるロングセラーの絵本や人気の絵本を見ると

大人もなぜが読むのが楽しいんです♪

そして絵本を手にすると、過去の記憶が呼び起されとても懐かしい気持ちになります。

そんな私は2週間に一回図書館に行って15冊借りて子供と読み、

今現在その数1000冊以上になりました。その経験も含め、

  • 絵本が子供に与える影響は?メリットは?
  • スマホや動画と何が違う?
  • 絵本っていつから読ませていいの?

について書きたいと思います。

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絵本が子供に与える影響は?メリットは?

なぜ絵本はそんなに推奨されているのでしょう??

現代の世の中は情報で溢れ、親の私たちは情報に翻弄されて

何が正しいのか、悪いのか分かりません。。

ただ絵本を悪く言う人はどこにいってもいないんです。

一体、子供に与える影響、メリットとはなんでしょうか。

 

メリット①美術的な感性を育む

 

子供は絵本を読んでもらうと、いっしんに絵を見つめています。

絵本の絵は作者によって色んな色や書き方をしています。

リンゴが「赤い」だけではなく全く違う色で書かれていたり、丸くなかったり、、

よく見ると何色も塗られてつくられた赤だったり、、

抽象的な絵だけで構成されている絵本もあります。

そんな絵本の世界を見ると美術的な感性が磨かれるのは納得。

子どもと絵本を見ていると、大人では気づかない絵の見方や発見があり、

子供というのは固定観念がないんだなぁと気づかされます。

メリット②言葉を育む

言葉というのは、人間にとって欠かせられないもの。

考え、思い、伝えるための重要なコミュニケーションツールですよね。

言葉が豊かになるということは、考えや思いを伝える言葉が豊かになるということ。

絵本の言葉って読んでいるととても洗練された綺麗な言葉で作られています。

「どどどぉーん」などの擬音語や嬉しいとこんな口調になるんだぁ。と

そんな豊かな言葉を一番大好きな親の声から聞くので

それはそれは楽しそうに聞きます。

私の子供は喋れるくらいの歳になると

絵本で出てきた言葉を嬉しそうに使っていました。

メリット③世界が広がる

絵本は絵が描かれて、物語があります。

日常では起こらないことや自分は知らない日常。

「雨」ひとつとっても、絵本の中だと大きなテーマに変わります。

傘が出てきたり、カエルが出てきてお友達になったり、

雨が上がり虹になる、そしてその虹を渡って、と。

絵本に出てきた○○ちゃんはこうやってトイレしてたなぁ。

赤ちゃんが生まれるとぼくはお兄ちゃんになるんだ!

と様々なところへ子供達を連れていってくれます。

スマホや動画と何が違う?

では、スマホや動画と比べると何が違うのでしょうか?

今の時代スマホはもうなくてはならないものに変わりつつあります。

そんな私もスマホでレシピを調べたり、動画を見たりするのが日常。

子供にもテレビやYouTubeを見せてもいます。

そうした中、私が思う違いは、「親との触れあいの濃さ」

そして、「人で変わる物語」です。

絵本は一緒に見て、読んで、めくってと親と子が同じものを共有して。

子供は自分のために読んでくれている空間をとても幸せに感じてくれています。

 

テレビを一緒に見て、楽しむのですが絵本は格別のようで

夜は絵本を持ってきて「読んで」とせがまれます。

叱ると絵本を持ってきて読んでほしいと言います。

絵本を読んでいる優しいおかあはんになって欲しいから。ww

それくらい絵本の読み聞かせに愛情を感じているようです。

 

不思議なことに私は絵本を読むときは

その時の感情をリセット出来、優しく愛情込めて読めます。w

特に子供が愛されている物語の絵本は、

子供自身がそう言われているみたいで嬉しいらしく、

甘えたい時はそういう絵本をチョイス。可愛いやつ♪

あとは、動画だと一方的に流れていく物語ですが、

絵本は一枚一枚めくって物語が変わっていきます。

「次はどうなるかな?」

「ちょっとめくってみようか」

読む人やめくる人によって変わるペースは絵本ならでは。

読む声の大きさだったり、早さだったり。

 

私の子供は、この絵本はおかあはん。この絵本はおとうしゃん。

と読んでほしい絵本が違うようです。

面白いですよね。

絵本っていつから読ませていいの?

絵本が推奨されているけど、じゃあいつから?ってなりますよね。

私も気になり、保健士さんに聞いたことがあります。

答えは、いつからでもいいんです。

 

物語を分かるようになるのは3歳くらいからですが、

産まれたての赤ちゃんでもいいんです。

その理由にお母さんの声が大好きだから。

目がしっかり見えるようになってきて、

めくってあげるだけでも喜びますよ。

妊娠の時にも聴こえてるから読んであげるといいよ。

と教えていただきました。

 

と分かっていても私は妊娠時は、一人で読むのが恥ずかしく読んでません。w

産まれてから読んでみると、成長につれて反応が変わりとても可愛かったです。

絵本は、親と子供を育む素敵なアイテムだと思います。

ぜひ読んでみてください♪

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ABOUT ME
chika
2歳と4歳の男の子を育てている主婦のchikaです♪ chikaは最近FP2級の資格を取得。 ずぼらな性格とFPの知識、自分の経験を取り入れながら、 子育て世代に役に立つ情報を載せていきます。