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あっという間に寝てくれる!?早寝早起き6つのコツ
子育ての悩み解決法

あっという間に寝てくれる!?早寝早起き6つのコツ

こんばんは!chikaです♪

子供の成長って目まぐるしいものがありますよね!

日々過ごしていると、「私の子育てちゃんと合ってる?」と悩む場面が多くあります。

そうなると、私はよくググります。w

子育ての基本を知りたくなるのです。

もちろん、「そんなものは人それぞれ!」なのは知っているけど、基準というものを知りたい!

私と同じような気持ちの方がいると思います。

 

そこで今日は子供の勉強会や保育士さんから得た知識と私の経験を交えながら

「子供の睡眠と生活習慣について」書きたいと思います♪

これを見れば「睡眠の大切さ」「理想の睡眠時間と時刻」「早寝早起きのコツ」が分かります!

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子供の睡眠は「脳や体の発達」にとても大切

子供の睡眠は「脳の発達」や「体の発達」にとても影響があります。

子供は寝ることで

・昼間の経験を脳に書き込む

・脳が成熟し発育する

・成長ホルモンが分泌され筋肉・骨全体を守ります

・エネルギーを蓄える(疲れをとる)

と様々な影響があります。

 

「寝る子は育つ」とはよく言ったものですね。

ちなみに私も夫も子供の頃からよく寝るタイプで平均身長を余裕で超えています。

だからといってその部分でメリットがあった訳ではないのですが、、w

とにかく睡眠は成長に大事ということです。

 

私の子供は困らせるようなことばかりしている日の前日は、大抵寝る時間が遅かったりします。

弟をいじめたり、ハイになりすぎて私の声が届かなかったり。

寝不足だと自制心が効かないようです。

 

考えてみれば大人でもそうですよね?

寝不足で疲れがとれてなくてイライラ。

オールをしてると感情が不安定になった経験があると思います。

子供もそのようです。

 

我が子が「なかなか言うことを聞いてくれない」「泣いてばっかり」などで困っていて

尚且つ、遅くに寝ているようなら、

早寝早起きで生活習慣を変えると解決するかもしれませんね!

 

理想の睡眠時間

では理想の睡眠時間ってどのくらいでしょうか?

年齢別で見てみましょう!

0歳 14~16時間
1歳 13時間
2歳~3歳  12時間
4歳~5歳  11時間

夜8時~朝6時に寝るのが理想とされています。

夜を10時間位必要で、残りを昼寝で補います。

 

早寝早起きに切り替えるコツ

 

早寝早起きがいいのは知ってる!

けど

「早く寝かしたくても子供が寝てくれないんだもん」

「朝も起こしても起きないし」

って悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

その気持ちものっすごく分かります!私も悩んでいました。

 

以前まで寝かしつけに2時間以上かかっていました。ひどいと11時過ぎても寝ないという時も。

「眠くて不機嫌になるなら夜早く寝ればいいのに!」とイライラ。

私のイライラが伝わって余計寝てくれない。

悪循環ですよね。

そこで早寝早起きに切り替える6つのコツを教えます!

私はこれを実践して寝かしつけに30分もかからなくなりました!

 

 1.朝日を浴びさせる。 

「浴びたところで何が変わるの?」って思いますよね?

太陽ってすごいんです。浴びると体内時計がしっかりリセットされます。

リセットされることによって夜しっかり眠たくなります。

 

さらに感情のコントロールに必要な 「セロトニン」 の分泌を活性化させる効果も。

かといって、朝一に外に行くのは難しいですよね。朝カーテンを開けて朝日を入れるだけでもいいんです。

これなら簡単ですね♪

 

 2.朝ごはんを食べて脳と体を起こそう! 

朝ごはんを食べることによって、血圧が上がり、内臓が働き、

朝日と同様「朝ですよ~」と体に教えてくれるのです。

 

 3.外でたくさん遊ぼう 

これの理由は、とにかく体力を奪うのです!w

私は夜寝てくれない子供の対策でまずやったのは、コレです。

とにかく1日出掛けてました。

子供は体力のギリギリまで遊ぶので、夕方まで遊ばせて車に乗せたら寝落ち。なんてことはしょっちゅう。

なかなか理想のリズムになるのが大変でした。

 

 4.昼寝はしたくないならしない 

昼寝を嫌がる子っっていますよね?

私の子どもは正しくそうで、お昼ご飯食べたら、寝かしつけスタート。

全然寝ようとしてくれず、寝るのは2時間後の15時。

やってられない!! 

でも、お昼寝はさせないと、、‼

勝手に自分にプレッシャーを与えていました。

そして、2時間、下手すると3時間寝て、20時前に寝かしつけて寝るのが22時過ぎ。

 

保育士さんと話す機会があった時に相談したんです。

すると

「寝たくないならお昼寝しなくていいよ。夜の睡眠の方が大事だから、昼寝やめちゃえばいいよ!

それで、18時とかで寝るようなら寝かしちゃえば?」

肩の荷が下りたような気がしました。

それからは、無理に昼寝はせず、17時にごはん、お風呂で限界そうな子供を急いで寝かしつける。というスタイルに。

 

この作戦、夕方がこれでもかってくらい忙しくなるし、子供も眠くなってきてるからテンションがおかしくて、とにかく大変!!

けど、これが過ぎると自分の時間がめちゃくちゃある!!

今までの生活スタイルと比べると雲泥の差!

昼寝イヤがる子であれば是非試してみてください♪

 

 5.寝る前に必ずやる儀式を決める 

例えば、子守唄を歌ってあげるとか、

電気暗くして少しお話したら「おやすみ」と言うとか。

一番おすすめは、絵本です。

私の家では、電気のついた状態で絵本を読み、最後にゆったりしている絵本を読んで

電気を消して「おやすみ」

これを繰り返していくと子供の体が記憶して眠くなるそう。

 

長男が1歳半くらいから続けていますが、

この効果を感じるのは、ここ最近!3歳半になったのですが、

読んでいるうちにトロンとしてきて、すぅっと寝てくれるようになりました。

 

 6.理想の時間帯に寝起きして習慣つける 

起きる時間を理想の時間帯を決め、毎日同じ時間に起こしましょう。

自分で起きてくるのを待つのではなく起こすのです。

我が家では、頭や顔を撫でまくり、ほっぺにチュウをしまくり起こします。w

寝る時間も同じです。

寝るのになかなか時間がかかる子もいて眠くなるまで起こしていると

いつまでたっても寝てくれません。

寝てほしい時間の30分前には寝る部屋へ行き、寝る前の儀式を始めましょう。

毎日繰り返せば、体が覚えて眠くなってきます。

 

いかがでしたか?

睡眠ってとっても大事なんですね!

私は子供の生活習慣を正せば、子供にとっても親にとってもメリットは沢山あると気づきました。

夜早めに寝るようになれば、自然と早起きになります。

寝ちゃって夜ご飯食べてない、歯磨いていない。

たまには、そんな時があってもいいんです。

自分で自分にプレッシャーを与えないようにしましょう!

 

お役に立てれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
chika
2歳と4歳の男の子を育てている主婦のchikaです♪ chikaは最近FP2級の資格を取得。 ずぼらな性格とFPの知識、自分の経験を取り入れながら、 子育て世代に役に立つ情報を載せていきます。