こんばんは!chikaです♪
今日もドラマ「コウノドリ」9話観ました!
早速ざっくりあらすじと感想を書いていきたいと思います。
ドラマ「コウノドリ」9話ざっくりあらすじ
今回は初っ端から「不育症」という聞いたことのない言葉が出てきました。
不育症とは、妊娠はするものの流産を繰り返し、出産まで至らない場合をいうそうです。
不育症は調べることも出来るが、原因が分からないことが多いとのこと。
3年前に初めて妊娠が分かり、喜びに満ち溢れていたが
これで3回目の流産。
先生には「ストレスを溜めないとこが一番」と言われるが
好きでストレスを溜めていないのになぁ。と凹む妊婦さん。
旦那さんは、
「子供のいない二人の人生もいいと思ってるよ。」と伝えるも
奥さんは
「そんなこと言われてもうれしくないよ。」
苦しむ奥さんに何かしてやりたくて、
サクラに相談しにくる旦那さん。
サクラ「今までのことを忘れなくていいんです。
奥さんのそばで笑顔にしてやりたいと思っている旦那さんの存在は
一番の力になります。想いは伝わります。」
旦那さんは奥さんの為にベイビーが弾く曲をピアノを買い練習。
それを聴き、伝わる何かがあり奥さん隠れて涙。
診断結果は「原因は分からない。」ということが分かりました。
それを聞き、
産みたいけど、妊娠したくないと思う自分が少しでもいることを責めて、
子どもが好きな旦那さんに産んであげられないことが辛くて、
「今度は絶対大丈夫!
こんな近くに世界一の味方がいるじゃないですか。」
次回の妊娠の時、
しっかり心拍を確認でき、泣き喜ぶ奥さん。
サクラのナレーションで、
辛いことが沢山あるけど、
今ある道を進むことで光がある。
だから怖がらないで。
人は必ず、誰かがそばにいて、誰かのそばにいる。
一方、四宮先生(星野源)はお父さんが倒れ、
お父さんの患者が緊急オペが必要になり、お父さんのお見舞いに来ていた四宮が緊急オペすることに。
見事無事出産。
田舎の唯一の産婦人科の先生であるお父さんは、
「ここが好きだ」という気持ちで今までずっとやってきた。
「上のお姉ちゃん、俺が取りだしたんだぞ。今回のお腹の子も自分が取りだしたかったなぁ」
「まだお前には負けんぞ。ありがとう」と親子で固い握手。
下屋は、緊急搬送された妊婦を見事にテキパキ働き、役立つ場面も。
サクラと四宮に対し「二人を絶対超えますから!」とたくましくなったシーンも。
ドラマ「コウノドリ」9話 夫婦で支えあい生きていく人生
今回のコウノドリは夫婦としての大事な部分を観たような気がしました。
夫婦って、難しい関係ですよね。
家族の中で唯一血が繋がっていない存在。まさに他人。
だけど、人生でおそらく一番近くにいる存在。
いつからか、自分の親と過ごす時間よりも夫婦で過ごす時間の方が多くなるんです。
私はまだ結婚して5年ですが、
夫婦という関係、
夫という存在は私にとって、とっても必要な大切な存在。
友達でもない、兄弟でもない、親でも子でもない人生を支えあっていく存在。
不思議ですよね~。完全な他人からの出会いなのに、
そこまで作りあげていく夫婦という過程。
子どもはいつか出ていってしまいますし、
親は自分より早く死んでしまう可能性のが高い。
ここ最近、歳を取ったときのことを想像します。
隣に夫がいると思うと歳を取るのも楽しみになるんですよね。
2人でどう支えあって生きてきたか。
未来の自分に聞いてみたいものです。
40歳くらいで病気で死す!なんてことは抜きにしてね。w
夫が悲しんでいたら?
辛そうだったら?
私も同じようにピアノを弾くでしょう!
いや、例えね。
実際はピアノは弾きませんが、
元気になることをしてあげたい!
この先何があるか分からないけど、
そうやっていろんなものを夫婦で乗り越えて人生生きていけたら最高ですね!
この気持ちを忘れずにいたいと思います。
読んでいただきありがとうございました!
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