こんにちは!chikaです♪
2歳と4歳の男の子を育てています。
子育てをしていると、子どもに感情、言葉を伝えるのって
ひねくれ者だととても難しい、、
産まれた当初、「好き」「愛してる」だの恥ずかしくて
子どもと二人きりでも緊張して言えませんでした。w
でも、過ごしていくうちに言いたくなるんです。
伝えたくなる。
とっても大事な存在だということを。
そんな時にピッタリの絵本があるので紹介します。
[ad#1]子どもに伝えたい!「だいじ」の言葉
子どもが初めて発する言葉はなんですか?
ブーブーや
わんわんなどの言葉でしょうか?
子どもは言葉を発するまでに大人の色んな言葉を聞いて
インプットしています。
そして、自分も使いたい!となった時にアウトプットし、
言葉となります。
そんな一つ一つに注目している時期の赤ちゃんに伝えたい言葉
「だいじ」
凄く素敵な言葉だと思いませんか?
私も小さいころ「だいじだいじ」と
育てられてきたことをこの絵本を読んで思い出しました。
そして、自分が大人になった時に、
子どもに向かって
「これはだいじだいじだよ」
「○○ちゃんだいじ♡」と使いまくっていたことに気が付きました。
好きとか愛してるっていうのはなんか恥ずかしい。。
「だいじ」って言葉は恥ずかしさがなく想いが伝えやすいんですよね~。w
温かさもあり、包まれるような言霊「だいじ」
この絵本の内容は、
あっちゃんの「だいじ」はくまちゃん。
おばあちゃんの「だいじ」は、お花。
と、それぞれの大事なものが紹介されていきます。
最後に、パパとママの大事なものは、
「あっちゃん」
「だいじだいじ、大好き大好き」
もともと「だいじ」という言葉を使っている方も
これから使おうという方も
ぜひ読んであげて欲しいです。
我が家では、この絵本を読み終わったあとに
「お母さんの大事は、長男くんと次男くんとお父さんだよ~~」
と言って、いい子いい子、ぎゅー!っとします。
すると、子供はなんとも嬉しそうな顔をするのです。
堪らないですよ!
「そうか、ぼくは、あっちゃんの「だいじ」のクマちゃんのように、
お母さんのだいじは僕なんだな」
と以前から言っていた「だいじ」より
想いが伝わったようなリアクションをするのです。
おすすめの絵本の紹介でした。
価格:842円 |
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