子供のしつけで気になることの一つ『ひらがな』。
園に通うようになると、読み書きの差が見えてきて焦るときがありますよね。
「いつの間にか、○○ちゃんは読めるようになってる!!」
「我が子は一向に覚える気配がないけど大丈夫かしら。。。」
現代の日本では、文字の種類は多様で「ひらがな」「かたかな」「漢字」「英語」「アルファベット」
など世界の中でも難しいと言われています。
その最初に覚える文字となる『ひらがな』を子供にどうやって教えよう?
まして男の子はじっと何かを書くより戦いごっこが大好き!
男の子にどう教えたらいいの!?
そんな悩みを持つ親御さんも多いと思います。
この記事を読めば、
- 何歳からひらがなを読めるように教えたらいいの?
- ひらがなをどうしたら覚えるの?
- 男の子でもひらがなを楽しく覚えられるコツ
が分かります。
勉強モードで教えるよりもっと楽しい方法があるのです。
我が家の男の子に効果があった5つの方法を伝授します。
楽しい方法で覚えて、ひらがなマスターにしよう!
[ad#1]目次
ひらがなを教えるのは何歳から?やんちゃな男の子でも楽しく簡単に覚える5つのコツ
文字の種類の多い日本。
最初に覚える対象の「ひらがな」は一体何歳で覚えるものなのでしょうか?
もしくは、教えていくものなのでしょうか?
気になる問題をお答えしていきますね!
何歳でひらがなを教えたらいいの?
読めるようになるといい年齢は、5歳6歳。
5歳6歳で「あいうえお」が全部分かる。ということが目安になってきます。
その理由に、小学校に入学する前に知っておいた方がいいからです。
小学校に入ると、国語は「ひらがなの練習」から入ります。
しかし、多くの子が出来ることから練習の期間は短く、
全く読めない書けない子供にとって急に出てきた文字に圧倒されついていくことに苦労するからです。
とは言っても文字に子供の興味を持つタイミングはバラバラなもの。
大切なのは、いつから教える。というより、文字を身近なものにして
子供が興味を持てる環境にすることなのです。
そこで、
子供が興味を持つようになるおすすめの方法をお教えします!
やんちゃな男の子でもひらがなを楽しく覚えられる!オススメの教え方5選
ひらがなを楽しく覚えられる!オススメ教え方をお教えいたします。
文字に興味を持ちにくい男の子でも楽しんで覚える方法です。
①「あいうえお」絵本で興味を持たせよう!
沢山の「あいうえお絵本」がありますが、選ぶポイントがとても重要です。
一般的に多いもので言えば、果物や動物など身近なものの名前を載せて覚えるタイプのもの。
興味を持つのであれば、それももちろんありなのですが、
ザ・男子の我が子は一般的なものには食いつきませんでした。。
あいうえお絵本探しのポイントは、
- 子供の好きなものが載っている
- 勉強モードにならないもの
そこでお勧めするあいうえお絵本はこちら↓
②「あいうえお」知育玩具で興味を持たせよう!
小さいころから身近にあるものは抵抗なく、受け入れられるものです。
小さいうちから「あいうえお」の知育玩具に触れさせておくと
遊びの延長で興味を持つタイミングも早くなるでしょう。
おすすめのあいうえお知育玩具はこちら↓
サイズも30×40とちょうどよく、カチッとはめれるパズル感覚は
小さい頃から楽しく遊べます。
初めは型にはめる遊びで楽しみ、
次第に食べ物の名前などを覚えていったら、ひらがなも同時に見せてインプット。
というように、楽しく覚えさせましょう。
このあいうえお知育積み木のいいところは、
文字を作って遊べるのです。
大抵のあいうえお知育玩具は裏表の2面にしか、あいうえおの文字しか載っていないのですが、
ブロックにすることで6面あり、6面全部に文字や絵が載っています。
なので、文字を自分で作って並べる遊びが出来るポイントは大きいです。
積む、並べる、文字遊びと言った0歳から6歳までしっかり楽しむことが出来るオモチャです。
③お手紙、宝探しをして文字を読む、書く練習をしよう!
男の子は遊びが大好き。
4歳くらいになるとルールのある遊びや人とのコミュニケーションを好む時期になります。
その時期を狙って、文字を交えた遊びをしましょう。
お手紙交換
まずはママからのお手紙で、読む練習をしましょう。
遠くにいるおばあちゃん、おじいちゃんからのハガキでもいいかもしれませんね!
ポイントは
- 全部ひらがな
- 最初は短い文
- 質問を一つ載せる
質問を載せることによって、答えのお返事が書きたくなります。
質問の例でいえば、「なにのたべものがすきですか?」や「おなまえはなんですか?」など。
宝探しゲーム
男の子が特に夢中になる宝探しゲーム。
子供が園に行っている間に、お菓子を家のどこかに隠しておきます。
そして、ヒントの紙を数回に分けて渡すのです。
ヒントに書かれている内容の例は、
「ひんと おもちゃのへや」「ひんと かーてんのうしろ」
最初は読めないかもしれません。そんな時は、指でなぞってゆっくり読んであげましょう。
楽しむこと間違いなし!
④かるたで遊んで覚えよう!
かるたは昔からある遊びですね!
ひらがなを覚えるには持ってこいのアイテムです。
今のかるたは、面白おかしいかるたも多くあるので、
子供が興味を持てそうなものを選びましょう。
男の子は勝負事が大好き!
真剣に探すことでしょう。
おすすめのかるたはこちら↓
このなぞなぞかるた」は読み手の方になぞなぞが書いてあり、取る方に答えが載っています。
例 読み手:「うみにいくときもっていく どーなつみたいなものってなあに?」
答え「う (うきわの絵が載っています)」
かるたもなぞなぞも楽しみながら自然とひらがなを覚えられる素敵なアイテムです!
⑤こどもちゃれんじを利用して楽しく覚えよう!
子供のレベルに合わせて教えていくのってとても大変。
そんな時におすすめなのは、「こどもちゃれんじ」
こどもちゃれんじは、アニメでやっている「しまじろう」がマスコットの教材です。
しまじろうはとっても優しくかっこよく、子供の見本にうってつけの
ひらがなを覚えるのには、
まず興味を持たせ、文字に慣れさせ、書く読むことを自分からやりたい!と思うことがとても大事。
こどもちゃれんじは、昔からの子供教材なだけあって、年齢に合わせた覚えさせ方をしてくれます。
年少さん(3,4歳)
文字に興味を持たせるようにひらがなを押すとしまじろうの声が出る玩具や
絵をなぞる遊びで書く基礎を作れます。
年中さん(4,5歳)
音と光を使った最新のお絵かきボード遊びで、書く楽しみを教えることが出来ます。
年中さん(5,6歳)
小学校入園に準備に合わせたテキストや遊びを交えたものでやる気をアップ。
授業、勉強への抵抗感なく小学校に進めるお手伝いをしてくれます。
我が家の子もやっていますが、勉強とは思わずに遊び感覚で出来るのでとても楽しそう♪
やっていない子と比べて、文字や数字への興味が早く感じました。
国語だけではなく、英語、道徳にも力を入れています。
月あたり1,697円(税込)〜なので、
知育玩具も手に入ることを考えれば、とってもお買い得。
まとめ
やんちゃな男の子にひらがなを教えるコツとしては、
①「あいうえお」絵本で興味を持たせよう!
②「あいうえお」知育玩具で興味を持たせよう!
③お手紙、宝探しをして文字を読む、書く練習をしよう!
④かるたで遊んで覚えよう!
⑤こどもちゃれんじを利用して楽しく覚えよう!
でした。
参考になれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
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