私は小さい頃からノンタンの絵本が大好き!
小学低学年まで読んでいた記憶があります。
子供が出来て絵本を借りるようになってからまたノンタンと触れ合う機会が増え、やっぱり素敵な絵本だなぁと思います。
その魅力については以前記事で紹介。
今回は、キヨノサチコさんの「ノンタンあそぼうよ」シリーズの子供の喜ぶおすすめの5冊を紹介します。
ノンタンの絵本は私も子供も全部読みつくし大好き。その中でも子供が気に入って何回も何回も「これ読んで!」とせがまれた絵本を載せていきますね♪
目次
絵本ノンタンあそぼうよシリーズでおすすめの5冊
ノンタンスプーンたんたんたん
https://www.kaiseisha.co.jp/special/nontan/series/から引用
ノンタンスプーンたんたんたんは、食べ物が沢山出て来て、ノンタンはパクパクもぐもぐリズミカルに食べていきます。どんどん食べて大きくなっていくノンタンは、ついにお月様や太陽さんもお味見しようと、、。
この絵本の素敵なところは、子供が大好きな食べ物が沢山出てくること。ずっと食べているシーンだけど、色んな擬音語でリズミカルに読めて楽しいこと!
あかんべノンタン
https://www.kaiseisha.co.jp/special/nontan/series/から引用
いたずら猫のノンタンが、この回はうんといたずらが楽しくなっちゃうみたい!みんなにあかんべ~と脅かしてビックリしているお友達を見て大喜びのノンタン。最後には、大きな太陽さんにも、、。
この絵本の子供が喜ぶポイントは、イタズラって楽しいよねと思う子供心をくすぐったところです。ノンタンシリーズの面白いところが登場人物以外のハチさんやそれ以外の生き物の表情もとっても豊かで子供達には楽しいみたい♪
ノンタンおよぐのだいすき
https://www.kaiseisha.co.jp/special/nontan/series/から引用
海で泳いでいると、亀の赤ちゃんがお母さんとはぐれて泣いているのを見つけます。色んな海の生き物にお母さんの居場所を教えてもらいに行き、、。
この絵本の魅力的ところは、子供の大好きな海の生き物が出てくるところ。海の生き物が、いろんな答え方をします。例えば、たこなら「知らないなぁ~にゅら」子供達はその海の生き物の個性的な話口調が楽しく、毎回大盛り上がり♪
ノンタンぶらんこのせて
https://www.kaiseisha.co.jp/special/nontan/series/から引用
ノンタンとノンタンの仲間たちで一つのブランコで遊びます。けれど、楽しくなっちゃったノンタンはなかなかブランコを貸せれません。そんなノンタンにお友達は怒りだし、、
この絵本の魅力は、子供達にとってとても身近なトラブル。ブランコ争奪戦なお話なことです。ブランコはとても魅力的で公園でもなかなか代われない子はよく見かけますよね。我が子のその一人。こういう絵本を見ると変わりたくない子の気持ちも変わってもらえない子の気持ちもストレートに乗っているので、疑似体験のような気持ちになるようで楽しいみたいです。
ノンタンいたいのとんでけ~☆
https://www.kaiseisha.co.jp/special/nontan/series/から引用
ノンタンの妹のタータンがたんこぶが出来てしまい、ノンタンが「いたいのいたいの〇〇へとんでけ~」とまじないを唱えると、本当に○○へ飛んでいき「いで!誰だ痛いの飛ばした奴は~」と怒りだします。。。
この絵本の面白いところは、誰もが小さい頃やってもらった「いたいのいたいのとんでけ~」の飛んでいった後どうなったか、ストーリーがあるところです。ノンタンのシリーズは生き物だけではなくて、山やお月様など壮大なキャラが出てくるのでより子供たちを惹きつけます。
まとめ
ノンタンあそぼうよシリーズの中でおすすめの5冊は
1 ノンタンスプーンたんたんたん
2 あかんべノンタン
3 ノンタンおよぐのだいすき
4 ノンタンブランコのせて
5 ノンタンいたいのとんでけ~★
でした。
どの絵本もキャラクターの可愛らしさや言葉遊びの楽しさが載っていてとても大好きです。
一度読んでみてはいかがでしょうか?