こんにちは♪chikaです^^
6歳と8歳の男の子を育てています。
2022年5月のゴールデンウイーク中に愛知県の伊良湖の休暇村へオートキャンプに行ってきました。
愛知に住んでいる我が家は、【今年のゴールデンウイークはキャンプに行きたい!】を目標に場所を決めました^^
キャンプが初めての我が家。けどキャンプを味わいたい!テントで寝てみたい!そして長時間のドライブは子供たちが我慢できない!
なので、条件は
1、2時間弱で着く場所
2、テントが既に設置してあるところ
3,食事も炭もすべて用意されているところ
4,できれば海の近く
この条件に合った伊良湖の休暇村のキャンププランに予約&決定!
キャンプ初体験の私たちにとっては情報が少し足らなくて、食材は何なのか?雨の日はどうするのか?などなど実際に思ったことを共有したいと思います♪
目次
伊良湖の休暇村キャンププランとは?
私たちが選んだプランは
【1日10サイト限定】手ぶらでキャンプスタンダード テントも食事もセットになった楽々パック~夕食はBBQ~】
手ぶらでキャンプが楽しめるというもの。
プランの内容
※1泊2食『夕食:BBQ・朝食:本館でのビュッフェ』付
※初心者の方でも手ぶらで楽々アウトドアライフが楽しめます。
※本館の入浴1回券付
※ご入浴の際タオル・バスタオルはご持参ください。
※コップ、飲み物のご用意はございません。ご持参ください。
●お客様にマスク着用のお願い:館内ご利用のお客様にはパブリックスペースでのマスク着用をお願いしております。
プラン紹介
事前に準備したドーム型テントサイトとキャンプに必要な 備品類がセットになったお手軽楽々キャンプパック。夕食のバーベキュー食材とコンロ、炭、朝食ビュッフェ、入浴がセットになります。
※幼児(4歳から未就学生)のご夕食バーベキューは大人・小学生と内容が 異なります。ご予約時に改めてご確認のうえ、申し込みください。
■プランセット内容■
夕食BBQ食材、朝食ビュッフェ、BBQコンロ、簡易タープ、網、炭、火バサミ、マッチ、固形燃料、軍手、紙皿、ランタン、毛布、本館入浴券
※コップ、飲み物のご用意はございません。ご持参ください。
※強風時はレンタル用品「簡易タープ」が貸出不可となる場合がございます。
伊良湖休暇村↓
https://www.qkamura.or.jp/qkamura/489/menu.asp?id=irago&ty=lim&room=12
キャンプの道具もテントも食材も用意してくれて、さらに温泉は入れて、朝はビュッフェ!
まさに我が家のような初心者に合ったプランで楽しみにしておりました♪
伊良湖のキャンプサイトの受付
まずは、チェックインが13:00とのことですが30分早めに着いて、キャンプサイトの受付へ行きましたがあいておらず、、。
どうやら13:00~18:00のみ人がいるシステムらしいです。
なので、13:00から一気に受付開始なので予約していた方で少し混雑していました。
食材や炭などは16:00から支給されるので
13:00の受付では、
・お金の清算
・貸し出しの道具と毛布、ごみ袋(着火剤と炭と食材は16時から)
・テントの場所の指定
・パンフレット地図
テントを満喫というより、バーベキューをメインなら16:00に受付でもいいかもしれません。
受付の建物にトイレもありました。洋式でした♪(子供が和式出来ないのでほっと安心)
車を横付けできるので、テントの場所まで車で移動♪
キャンプの感想≪ハエ編≫
まず一番に思ったことは、「ハエ多すぎ!!!!!」ですw
車をテントに横付けして、荷物を出し始めて感じた異変。。
ハエ!!
めっちゃおる!
車に20匹以上は止まってる!!
え!!こんなにハエ見たことないけど!!w
キャンプをしたこないのでこれが普通なのか伊良湖ならではなのか、5月だからなのか分かりませんが
最初の感想はハエでした。w
車に入ってほしくなくて車の開け閉めを物凄く早く行なっていました。
少しハエの存在に慣れたころ、夕方になるにつれて数が少なくなっていきました。
バーベキューを始める17時ごろには少なくなり、18時にはほぼ見かけなくなりました。
ハエを定時で雇ってるのかな?と疑うほどw
火をおこしたからなのかな??
キャンプの感想≪雨の場合編≫
1つのテントスペースに1台車を停めれて、
木のテーブルとイス、かまど、高床にテントが設置されていました。
この日はあいにく雨で、着く前はしっかり降ってました。
「どうやってバーベキューするんだろう?」と不安。。
テントサイトに着くころには、ぽつぽつ雨になったけど、火がおこせるものなのかしら??
木のテーブルに簡易タープ(屋根)がありました。
高さと場所を自分たちで動かして設置できるようになってました。
今回は雨も止んで、雨を気にせず出来ましたが、
もし雨が降ってもこのタープの下でをを起こしてキャンプはできそうです♪
※風が強いとタープは貸せないと書いてありましたので、その点が心配な方はお聞きするといいかもです。
キャンプの感想≪テント編≫
テントは、雨が漏れることはなく、風も入ってきませんでした^^
広さも4人が足をのばして寝れらるスペースがありました。
ただ、床は薄いクッションが敷いてあるだけで、
支給されるものは毛布×人数分か寝袋×人数分
念のため家族みんながかけられるこたつの掛布団を持参したのが役に立ちました。
下に毛布を敷いて、こたつ布団で寝ました。
おかげで寒さは防げれたのですが、やはり大人が固い床で寝るのはきつい‼
子供はなにも気にせずぐっすり寝てました。w
問題は他にもありました。それは、風。
この日は寝たのは8時ごろ。
外でバーベキュー時は風をあまり感じなかったのに、テントで寝る時から風の音がとにかくすごかった!!
鳥の声、海の音などいろいろな音が聞こえるのですが、とにかく風の音が定期的に爆風の音があり、
テントのバサバサバサーーっと吹き飛ぶんじゃないかという音に毎回目が覚めて、
寝たような寝ていないようなw
いつの間にか朝でしたw
この日の風が強いのか、伊良湖が強いのか変わりませんが風の音はすごかったです!!w
耳栓があると違うのかもしれませんね^^
キャンプの感想≪料理編≫
行く前に気になっていた料理の内容。。
今回キャンプ側で用意された食材は
・肉→牛肉、豚肉(骨の周りの肉?)、手羽先、モモ肉、ウインナー
・魚介類→大アサリ、エビ(殻付き)、イカの切り身串刺し、知らない細い魚
・野菜→キャベツ、ピーマン、玉ねぎ、にんじん
・その他→焼きそばの麺、焼きおにぎり
・調味料→焼きそばの素、バーベキューソース
あとは、割りばし、紙皿がありました。
飲み物は自分で用意します^^
受付の建物のところに自動販売機はあったので、そこで買ってもいいですね^^
あとは、炭と着火剤、マッチとうちわ、トング、炭用トング、網、プレートも用意してくれています。
火はなんとか起こすことに成功!
ただ、キャンプ初心者は、食材を全て上手に焼くのは無理と考えてくださいw
火力がどのくらいがベストなのか全く分かりません!w
少しづつ焼いてい行けばよかったのですが、食べたいものをにどんどん置いてなにも考えなかったので
こげこげも沢山になってしまいました^^
ただ、食材の質は全体的には悪くなったと思います♪
大あさりに関しては正直磯臭さが強めで見た目も緑の液体が出てきてあまりおいしくなかったですw
子供たちが喜んで食べていたのは、牛肉、ウインナー、玉ねぎ、焼きそば
大人が美味しかったのは、エビ、牛肉、玉ねぎ、焼きそば、手羽、ピーマン
でした^^
どの食材も少し焦げてても美味しいことにびっくりしました!炭火だからなのかな?
管理が追い付かない食材は炭になってかちこちなっていましたw
私からのアドバイスは、[網をうめようとするな!]ですw
焼いて食べる→網を空にする→焼いて食べるをしていけばきっと大丈夫!!w
次の時にはそうしようと心に決めました。
野菜は焼きそばに混ぜて焼いていくのがベストだなと思いました!
手羽が思いがけず美味しくて私の一番は手羽先でした♪
バーベキューソースは辛くなくオーソドックスな味で子供にも好評でした。
キャンプの感想≪いいところ編≫
なんか文句ばっかりに見えますが、実際はなんかとても楽しかったです!!w
初めてのキャンプで、すべての体験がとても楽しかったです!
ハエも今となってはアトラクションと感じるいい思い出!w
テントも入るだけで子供たちのテンションMAX!大人の私もなぜかテンションが上がりました♪
火を起こして、炭の匂いと暖かさ、子供たちのはしゃぐ声、小鳥たちのさえずり、自然の音、、
ぼーっと火を見ながら癒された時間がとっても幸せな気分でした^^
ホーホケキョ!とピチュピチュ、、と鳥たちの声がとっても癒されました。
暗くなってからのトイレがてらの散歩やテントで過ごす非日常感に親子で楽しめました。
キャンプゾーンのトイレもイメージより綺麗な方で洋式もありました。
これはキャンプブームになるの分かる!!と思うほど満足
寝た時の風の爆音も今となってはいい思い出ですw
我ながらいいチョイスだったなと思うことは、休暇村の温泉に入るタイミングを
次の日の早朝にしたこと!
気持ちいい温泉に早朝に入り、人も少なくとっても気持ちいい‼
HPも少し回復しスッキリした状態で、
ビュッフェを食べました。
ビュッフェは可もなく不可もなくでしたが、私には朝から火を起こすことはハードルの高かったので
とてもよかったです♪
海は歩いては行かなかったのですが、近いのですぐ着きました。
波とはしゃぐ子供が見れて満足♪
まとめ
ということで、伊良湖の休暇村のキャンプについて書きました♪
子供たちに聞くと大満足だったようです^^
手持ち花火であればやってもいいそうなので、持参するとより楽しいキャンプになりそうですね♪
参考になれば幸いです♪