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定年退職を楽しみに生きるのはあまりにも勿体無い
chikaの呟き

定年退職を楽しみに生きるのはあまりにも勿体無い

こんにちは!chikaです♪

2歳と4歳の男の子を育てています。

夫が脱サラをして半年。

夫は司法書士の資格と取ることに勤しんでいます。

今回は夫が脱サラして分かった「定年退職を楽しみに生きるのはあまりにも勿体無い」を書いていきます。

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定年退職を楽しみに生きるのはあまりにも勿体無い

10年以上働いていた夫が突然、司法書士を目指して脱サラをしました。

脱サラして、夫が家で勉強するようになって思ったことは、

自分で選んだ人生って楽しそう!

会社に勤めている時、会社の時間以外でも結構人って縛られています。

休みの時も仕事のこと考えたり、人付き合いを邪険に出来なかったり。

夫の今の生活はというと、勉強漬けになっていることは確かなのですが、

仕事をしていた時と比べて圧倒的に感情が穏やか。w

仏のよう。ww

別に八つ当たりをされていたわけではないのですが、

今が、いつも明るい!10時間以上勉強しているのに!

仕事をしていた時も、あんまり仕事重視に考えるタイプではないと思っていたのですが、

仕事をしている以上、やはり全く考えないのは無理なのでしょう。

今の夫を見ると、勤めて社会に縛られているという状態だけでストレスなんだなぁと感じます。

夫曰く、

今は自分のやりたいことしているから楽しい。と。

勉強は大変。けどやりたいことだから楽しい。

自分のやりたいことをやっていることの何がそんなにリスクがあるのか。

手に職がある人なら、そのまま自営をすればいいし、

僕は何もないから、生きていくために大切な資格という武器を手に入れる!というだけ。

「定年退職後の自由を待っている」なんて、そっちの方がリスクすごいでしょ。

定年退職後に自由に動く体がある保証はない。生きているかも分からない。と。

確かにそうですね。。

一番動ける20代30代を会社に捧げて、

「生きていくための仕事」のはずが

「仕事のために生きている」人でどのくらいいるのでしょう。

定年後の動けたとししても

激しい運動のバスケは出来ない、海外旅行ももしかしたら体の状態によっては行けない。

目も悪くなって、耳も遠くなって、手足の機能は下降。

気力も体力も若い時より下がっている人が大半ではないでしょうか?

自分の人生をどう生きるか?

やりたいことがあるなら、

今!体力のあるうちにやっておくべきなのです。

なのに、なぜ定年退職だけを励みに身を粉にしている人が多いのでしょう。

世間体?不安定な収入の恐怖?家族?

本当に自分の人生より大事なものですか?

家族は、

夫、お父さんが

自分のやりたいことを出来ずに後悔ばかりの人生を生きていくことを

望んでいますか?

家族に理解してもらう相談をしていますか?

そのまま仕事を続けることを「選ぶ」のも、もちろんいいと思います。

脱サラや独立が絶対いいとは言っていません。

ただ、大学行って、就職して、自分で「仕事を定年までやる」と

自分で人生の選択もせず、

世間に流されるように生きていくことはもったいない!

選択をしましょう。

自分がどう生きたいか。

今あるこの仕事をしたいんだ!

なら、それでいいんです。

夫が脱サラして見て私が一番感じたことは、

生きていくためのお金は意外となんとでもなるだなぁということ。

働けばいいんです。生きていくために。

重要なのは、

生きていくために、自分で選択した仕事は苦にならない。ということ。

選択せず、仕事のために、会社のための仕事は辛い。

大事なのは、自分で選択すること!

以上!!

読んでいただきありがとうございました!

ABOUT ME
chika
2歳と4歳の男の子を育てている主婦のchikaです♪ chikaは最近FP2級の資格を取得。 ずぼらな性格とFPの知識、自分の経験を取り入れながら、 子育て世代に役に立つ情報を載せていきます。