こんばんは!chikaです♪
今回紹介したい絵本は、
3歳くらいの子にちょうどいい物語で、
その年くらいから、覚えだすアイスクリームの魅力や
ませたセリフなどが出てくる絵本です♪
[ad#1]『アイスクリームとけちゃった』赤川 明 作
オシャレをして夏のギラギラ太陽の下で食べようとしたアイスクリームとけちゃった
「ひどいじゃない!たいようさん!
わたしのアイスクリームかえしてよ!!」
それでも、たいようは だまって かんかん てっています。
この言い方とっても可愛いですよね♪
三歳くらいの女の子ってませてきてこんな言い方しますよね!
三歳の長男も主人公の女の子と親近感を感じるのかこの絵本とっても気に入ってます。
おどろいた みっちゃん
「とけるって どんな かんじかしら?」
なんて おもったら、、、
とけちゃった。
いろんなものが暑さで溶けていき驚いているシーン。
まさかの溶けちゃう!?w
私がこの絵本で一番好きなところは物語が子供が空想で思いついたようなお話なところです♪
そして、絵がとってもエネルギッシュでカラフルで
物語がまだ分からない次男も気に入って見ています。
溶けちゃった同士で水に飛び込むシーン。
大人が読むとどうしてそうなる!?と思うようなことも
子供はすんなり受け入れてストレートに楽しみます。
そんな読んでいる子供の反応も見どころの絵本です!
いかがでしたか?
最近絵本を読んでいて思うのは、
子供と同じくらいの歳の主人公が出てくると
より食いつきがあるように思います。
絵本を選ぶときにそれを意識して選ぶと
子供の気に入る絵本が見つかるかもしれません。
「アイスクリームとけちゃった」良かったら読んでみてください。
最後のオチもとても可愛らしくて面白いですよ♪
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