こんにちは!chikaです♪
10月に前歯のインプラント治療を開始してから、
今ようやく次のステップに入ったので、記事にしたいと思います。
前回の記事↓
【前歯のインプラント治療】抜歯即時埋入法の体験・経過リアルな感想
インプラント治療後の疼くような痛みの原因は?
前回の記事には、インプラントの治療後10日経っても、「疼くような痛みがまだある」と載せています。
そのことを先生に相談してみました。
すると、
「仮歯と歯茎の間に食べ物が入って、歯茎が汚れて歯肉炎が起きているので、
インプラント用の歯ブラシで歯磨きしましょう」
あまり、インプラントの部分の歯は仮歯が取れないように磨けていなかったのが原因だったらしい。
歯の隙間にも優しく入る歯ブラシでインプラント部分は磨くようにすると、
1週間ほどは歯肉炎による出血。
徐々に出血もなくなり、疼くような痛みもなくなりました。
しかし、今度は口臭が気になる。
仮歯と歯茎に入り込んでいるカスなどがまだあるのか、
臭う!
仮歯の隙間に息を吹き込むと臭うぅぅ!
これは、インプラントになっても臭うのかな。。そしたら嫌だな。。
インプラントにつける仮歯にステップアップ。歯茎を形成する
1ヵ月ごとに数回、インプラントが骨とくっついてきてるか経過を見て、
3か月後、、
ついに、次のステップ。
「インプラントにつける仮歯にして、歯茎を形成します」
「前歯は美審のこともあり、歯茎の形も気にしないといけません。
前歯を抜いたことにより、歯茎が少し他の歯より凹んでいるので、
歯茎を圧迫して、刺激を与えて盛り上がるようにしていきます。
一気に圧迫すると、血が通わなくなって、歯茎の色がおかしくなるので
数回に分けてやっていきますね」とのこと。
この治療をやって、1週間後またこの治療をやり、歯茎を形成していきました。
↓これが、歯茎形成前の状態。
若干他の歯茎より凹んでいるのが分かります。
正直気にならないと言えば気になりません。w
でも、やってもらえるならやってもらいましょう!
そして、前回気にしていたインプラントの隣の歯の歯茎の裂けめ傷は
徐々に回復し、気にならなくなりました。よかった~~。
これが、インプラントに差し込む仮歯にして、歯茎を圧迫させた直後の歯↓
この治療も痛みは発生するので、麻酔をしました。
歯茎が圧迫されているのもあり、血が通っていない見た目。
これを一気にやってしまうと、歯茎の色が変わってしまういうのは本当らしい。
この治療から1日目はロキソニンを飲み、
1週間くらいは、口を動かすと痛みました。
痛みの感じは、歯茎の付け根に口内炎が出来た感覚と似てる!
また、その一週間後、同じ治療。
歯茎を形成する治療はこれでおしまい!
↓歯茎が形成されました。
これがbefore↓
こうやって見ると形成されてますね!ありがたや~。
インプラントに差すタイプの仮歯にしてから変化
隣の歯に接着剤でつけた状態の仮歯から
インプラントの土台に付けるタイプの仮歯にしてから一番思ったことは
口臭がしない!!
実は最近まで、
「接着剤で両サイドつけれるなら、こんな高額払わなくても
見た目も悪くないし、これでいいな。」なんて思っていました。
しかし、あの口臭からすると、
カスが入りやすいし、歯にはよくない状態なんだと分かりました。
全然独特な口臭がしなくなり、ストレスは軽減!
インプラントにしてずっとあの口臭に悩まされたらどうしようかと思いました。
もう一つ気になるのは、
歯茎の位置が歯を抜く前より、上に上がったこと。
こればっかりは、しょうがないのかな。
次回からは、歯の型を取って、実際付ける歯を作っていくそうです。
もうすぐ終わる!楽しみだ♪
読んでいただきありがとうございました!
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