こんにちは!chikaです♪
2歳と4歳の男の子2人を育てています。
子どものとき、思いませんでしたか?
おばさんになっても、若くてきれいな人を目指すんだ!
「theおばさん」みたいにはなりたくない!
と。
あのドラマに出てくるイメージの典型的なおばさん。
女の人という色気はなくなってしまって、
恥じらいがなくなるあの感じ。
うーん、なりたくない。と思っていました。
しかし‼‼
私自身もうすぐ30歳!
予想のはるか上を行くおばさんになってきています。ww
その理由を書いていきたいと思います。
※ここで書く「おばさん」は私がイメージするおばさんで、
恥じらいもなく、女の人ではなくなっていく系のおばさんのことを指しています。
色々な偏見、個人的な意見で書いています。
[ad#1]なぜ私がおばさんへの道へ急加速したのか
出産による影響
出産とはとても素晴らしいものですよね!
ドラマで見ても感動的だ~!素敵だ~!と子供ながらに思っていました。
産んだ今も素晴らしいものだとは思います。
しかし!
もう一つの面をご存知ですか?
妊娠出産とは、恥じらいを捨てる儀式であるということ。
検診でするM字開脚!
変わりゆくお腹を見せる!
お相撲さんのように歩く日々!
出産での顔を作る余裕がない状態!
最初の方の検診は私も、
「え、この格好恥ずかしいな。」
だったんです!
しかし、終盤にもなれば、
「はい、どうぞー。」
となっていきます。
これは危険。
実によく出来ている。
徐々に恥じらいが薄れていくんです。
私の場合、出産の時の入院でさらに加速度が増しました。
何日もお風呂に入れず、
陣痛で余裕がなく、恥じらいない格好に慣れていきました。
元々順応しやすいタイプなのですが、怖いなぁ、怖いなぁ~、(稲川淳二)
子育てによる影響①
主に言いたいことは、そう、授乳です。
最初の頃の授乳って、初めてですごく時間がかかりました。
上手に吸えてないせいか、泣くのも頻繁なのですぐおっぱいを出す始末。
おっぱいなんて恥じらいの基本!
最初は、恥ずかしかった!
しかし、授乳していくうちに考えが変わってきます。
おっぱいはご飯。
そう切り替わると早いです!w
外での授乳も最初は恥ずかしかったのに
ケープとかで見えていなければ、「別に。おっぱいあげてますよ」
これは、恐ろしい変化ですね。
子どもを産んでいないときに外で授乳している方を見て恥ずかしくなったあの気持ちはどこに、、。
子育てによる影響②
子育てって自分のことは後回しになります。
お風呂に入って出て、まずすることは子どもの着替え。
お出かけの準備もご飯も自分のことは適当に。
全てはスピード重視‼‼
そうなると、
ご飯は異常な速さ!
乾燥しまくった後の化粧水!
まぁいいかのすっぴん!
子どもの動きに対応できる服装・靴!
私の場合、荷物を減らすために、
ストールやオシャレ系帽子、アクセサリーなど全く着けなくなりました。
前はあんなにオシャレを楽しんでいたのに、、、。
鏡の前で、あれじゃないこれじゃない。とコーディネートしていた私はどこに?
子育てによる影響③
子どもは思い通りに動いてはくれません。
なかなか進まないスケジュールにイライラする日々。
危険を教えたり、声を届かせるために大声を出す日々。
叱るための低い声。
お母さんは怒ってますよ!を子供に伝えるために覚えた仏頂面。
公園から脇に抱えて帰る怪力さ。
書いているだけでげんなりします。。
まとめ
妊娠・子育ての裏側には
おばさんへの道があったのです。
良く言えば、「母は強し!」
どんどんなりたくなかったおばさんになっていきます。
そろそろ止めて前のか弱き乙女(?)に戻らなきゃ!と思うものの
一旦こうなるとなかなか戻るのは難しい。
こんな恥じらいをなくすトラップを無事にクリアした努力の方が
私が目指していた綺麗なお姉さん的奥さん。
なれる人となれない人がいるんだなぁ。by ちか
読んでいただきありがとうございました!
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