こんにちは!chikaです。
冬になり、インフルエンザワクチンも打ち、よし!今年こそは
家族みんな病気にならないぞ!と意気込んでいたある日、、
それは突然に。
4歳の我が子が溶連菌になりました。
我が子がかかった時の症状と溶連菌の怖さのお話。
[ad#1]放っておいたらダメ!我が子が溶連菌になった時の症状。
病気発症1日目
それは突然でした。
さっきまで楽しそうに遊んでいた4歳の長男がなんか元気ない。
熱を測ってみると【37.9℃】
ありゃ。これは風邪だな。。。
とりあえずもう夜なので、一旦様子見。
病気発症2日目
この日は11月末の日曜日。
しかし、子供の熱が朝の時点で【39.1℃】
高すぎる!もしや恐れていたインフルエンザにかかってしまったか!?きっとそうだ!
なにより、かなりしんどそう。。。
急いで休日でもやっている病院へ。
先生「今の時期じゃあインフルエンザは早すぎるからまずないと思うから、とりあえず頓服薬だしとくね。
明日になってもよくなってなかった、かかりつけに行ってね」
とのこと。
そうだった!去年もこの間違いしたな!w
去年の記事はこちら↓
帰ってお昼ご飯。
いつもよりは食欲ないものの5割くらいは食べれる長男。
飲み込むと喉が痛いとぼやきはするものの、おなかはすくから食べるらしい。
しかし、いつもは好きなみかんや、ヨーグルト、チョコ、ゼリーが美味しく感じないよう。
夜になるとさらに痛みが増したようで、食欲は激減。
どうやら、酸味のあるものはダメということが分かった。
頓服を飲んで数時間後には37度台にはなったもののまたすぐに高熱に。
お喋りの長男が今日は静か。ぐったりとはこういうことを言うんだな。
夜には、体中を掻くようになり、
長男「なんか体が痒い~~~」
よく見てみると、肌白い方の長男の顔がなんか赤黒い。
頬っぺたは赤いし、目は熱を持った顔。
体をみると、全身が火照った赤さで、触らないと分からない程度のぷつぷつが!
腕に至っては掻き過ぎたのか、蚊に刺されの膨張したような貼れ具合に。
これって、明日まで待つべき?見てもらった方がいいのかな?
心配になった私は、
市の子供の病気や子育てを相談できるところへ電話。
症状を伝えると
電話のお姉さん「その痒みが寝られないような状態ならかゆみ止めを処方してもらうのも選択肢にあります。」
ん~痒すぎて眠れないことはなさそうだな、、。
電話のお姉さん「ただし、顔がぶくぶく浮腫んでいたり腫れている様子ならすぐに病院に行ってくださいね」
とのこと。我が子は熱っぽいとろんとした顔ではあるものの、そんな症状ではなかったので明日へ持ち越し!
病気発症から3日目
やはり熱が高い【39℃】
朝一でかかりつけへ。
私の心:なんの病気だろ?なんか赤いし、これリンゴ病でしょ!?もしくは、やっぱりインフルエンザ?
呼ばれて先生が体チェック。見るなりすぐに
先生「これは溶連菌だね。」
えぇー!!さすが!そんなすぐ判断着いちゃう?!
しかも私の予想全然違ったし!w
先生「一応、検査で溶連菌か調べるね。10分以内には分かる検査だから」
喉の唾液をとって、検査へ。
待つこと5分。。
先生「やっぱり溶連菌だね。
溶連菌は薬飲めば24時間以内には感染力がほとんどなくなって熱も下がって落ち着くから。
症状よくなったらまた明日の夕方に来てね。そしたら登園許可証書くからね」
えぇー!そういうもんなの?
1日で確実よくなるの?それはすごい!
先生「この薬は出した分だけ最後まで飲んでね。途中でやめてしまうと1カ月後くらいに
急性腎炎など合併症を引き起こすこともあるからね。」
こ、こわいー!そんなパターンもあるのね。絶対飲ませなきゃ!!
病院にいっておいてよかった~~。
病気発症4日目
先生の言った通り、熱はすっかりなくなり、めちゃ元気!
よく喋る!w
登園許可証も書いてもらいました。
まとめ
我が子の症状としては、
- 39℃の高熱
- 喉の痛み(比較的軽い方だったよう)
- 関節痛
- 全身の発疹
- 全身の痒み
症状とはさまざまで、他にも舌がイチゴ舌になすこともあるそう。
溶連菌は、放っておくといいことがないということ。
症状によっては軽くて気づかないこともあるんだとか。
何が言いたいかというと、自己判断じゃなく
病気になったらプロの先生に診てもらいましょうってこと!
私はついついネットサーフィンであれかも?いやこの病気か?と不安にあるだけなって
結局受診してみたら、全然違うことが多いです。
病気なったら病院に行く!これで解決!
参考になれば幸いです。