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夏も意外と病気なる!?夏に多い子どもの病気とは?対策と予防!
子育ての悩み解決法

夏も意外と病気なる!?夏に多い子どもの病気とは?対策と予防!

こんばんは!chikaです。

2歳と4歳の男の子を子育てに奮闘中。

 

暑いのは、イヤですね〜〜。汗かくし、日に焼けるし、、

毎年遊びに付き合って涼しくなるころにはこんがり状態。

けれど、子どもにはあんまり関係ないようで、お外や水遊びで楽しいこと沢山!!

 

子供を育て始めて、知ったこともあり、

冬などの寒い時期はインフルエンザなどの病気が心配になりますが、

意外にも夏の暑い季節は体調を崩しやすい季節ということ。

夏ならではの子どもの病気もあります。

 

今回は

「夏に多い子供の病気とは?対策と予防」

について紹介します。

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夏も意外と病気なる!?夏に多い子どもの病気とは?対策と予防!

【夏に多い子供の病気とは?対策と予防】

いわゆる、「夏かぜ」というものです。

冬のインフルエンザなどは、寒い気温になると活発に動くウイルスですが、夏がせはその逆。

気温が高くなると活発になるウイルスがあるんです。

その中でも三大夏風邪と呼ばれる病気を紹介します。

 

プール熱

時期 6月末〜夏期

症状 39度前後の発熱、のどの炎症、結膜炎など

 

名前のイメージでプールに入るとなりそうですが、

水を介して流行が拡大することも多いので、プール熱と名付けられたそうです。

 

次男がプール熱になった時は、38.5度くらいが2、3日続き、

のどの痛みで食欲が少なくなり、何より目が赤く、目やにが酷かったです。

 

ヘルパンギーナ

時期6月下旬〜8月

症状 39℃〜40℃の発熱、口内炎、のどの炎症など

突然39~40℃の高熱が出て、上あごの粘膜やのどの奥に水疱ができるのが特徴。

のどが痛く、飲み込むのを嫌がります。

 

手足口病

時期 5月~7月

症状 37℃〜38℃の発熱 口腔内や手足に発疹が出る など

その名の通り手足口に発疹が出るのが特徴です。

手足の発疹は痛み痒みの症状は出ないのが一般で、

口の中に口内炎が沢山出来ると痛みが発生し、食欲が落ちることも。

 

長男は、37℃の熱が2日ほど続き、その後発疹が手足に現れました。

最初は水ぼうそうを疑ったのですが、水ぼうそうの時は、背中やお腹にも現れるのだそうです。

口にも少し発疹が出来ていたけど、食欲はそこまで落ちずに治りました。

この病気は子供自身はそんなに辛そうにはしないのですが、

とにかく発疹が日に日にひどくなり、

水疱になっていく姿は見た目が痛々しかったです。

最近の手足口病はお尻や膝の後ろなどにも発疹が出てくることもあります。

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三大夏風邪になった時の注意

夏かぜは口の中に症状が現れるものが多いので、食欲が落ちがち。

夏で汗をかくのに、さらに食べ物に口をつけなかったら脱水症になってしまう危険も。

ご飯を嫌がって食べないようなら、喉ごしのよい食べやすいものを食べさせてあげましょう。

冷たいうどんやゼリー、ヨーグルト、アイスなど。

 

三大夏風邪の予防

やはり、

うがい手洗いに限ります。

外から帰ってきた時やご飯の前などしっかり洗いましょう。

汗をかいたまま冷えたクーラーの部屋にいるなど、

体調を崩しやすく体力が落ちると病気になりやすいです。

汗をかいたら服を着替えさせたり、イベントもあまり続けてないように工夫しましょう!

一日中動き回った次の日は、室内で遊ぶなどしてあげるなど無理せずゆっくり休みましょう。

 

子供がしんどそうだと親としては心配ですよね。

ぐったりしている高熱が何日も続くなど気になる症状があるときはすぐに病院を頼りましょう!

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chika
2歳と4歳の男の子を育てている主婦のchikaです♪ chikaは最近FP2級の資格を取得。 ずぼらな性格とFPの知識、自分の経験を取り入れながら、 子育て世代に役に立つ情報を載せていきます。