こんにちは!chikaです♪
もうすぐ4月で子供の入園の日が近づいています。
楽しみ半分寂しい半分ですよね。
子どもにとっても人生の大きな節目。
お母さんから離れて新しい社会に入る第一歩!
緊張しないわけはありません。
今日は、前回書いた「子どもが安心して入園するためにに親が出来ること」の続きで、
入園後、嫌!と登園のときに泣いてしまう子どもの心理と対処法について書いていきます。。
親としてもそんなに泣かれると辛い。。
園が楽しくないのかな?と不安になってしまします。
入園したての時期この光景はよく見られる普通のこと。
それでも、
・入園してそんな日々が続いて不安なお母さん
・子どもに早く楽しく通ってほしいお母さん
にぜひ読んでいただきたい内容になっています♪
[ad#1]目次
入園後、嫌!と登園のときに泣いてしまう子どもの心理と対処法
別れるさみしさよりお迎え時の喜びを!
お母さんと離れる時に泣いていしまう。
そんな時、どう声をかけたらいいのでしょう。
「じゃあ行ってくるね-!バイバイ」と素っ気なく?
それとも
「寂しいよね~お母さんも寂しいよ~でも頑張ろう!」と励ます?
使ってほしいフレーズが、
「大丈夫!お母さん絶対後で迎え行くからね!」
子どもは「時間」がまだよく分かりません。
親からしたらそんなに泣くこと?
また迎えくるのに。
子どもからしたら
今お母さんと離れたらもう会えないんじゃないか。。
そんな気持ちで不安なのです。
そんな時は、別れる時の寂しいという気持ちより、
お迎えに絶対に来るよ!ということを伝えましょう。
子どもに「今日何したの?」の前に、安心させるこの言葉
園に入って離れて生活するようになるとついつい聞きたくなってしまう
「今日何したの?」
もちろん聞いていけないわけではありません。
しかしその前に、安心させるこの言葉を言ってあげてください。
「お母さんは今日は、洗濯して掃除機かけたよ~。
あと、夜ご飯も作ったよ!」
この言葉のどこが?って思うでしょう?
お母さん自身が何して過ごしていたのかを伝えましょう。
子どもはお母さんにも別の時間があることがよく分かっていません。
お母さんの話をしてあげることによって、
離れた時に、
「お母さん洗濯しているかな?」
「お料理しているかな?」
と想像がしやすくなって、より安心します。
注意することは、
子どもが好きそうなことは言わないこと!
「スーパーでお買い物したよ」とか
「おばあちゃんと会ってきたよ」とか
羨ましいことをいうのは、マイナスになりますw
日常の家事のことを話してあげて、
今まで見ていたお母さんと変わらないんだなぁと安心させてあげましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回のことをまとめると、
・子どもと登園で別れる時は、
別れる時の寂しさを伝えるより、
絶対迎えに行くからね!と迎えに来ることを伝えること。
・「今日何していたの?」の前に
お母さん自身がやっていたことを話して、
お母さんの時間があるということを教えて
安心させてあげましょう。
楽しい園生活が送れるヒントになれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました!
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