こんにちは!chikaです♪
我が子が入園してから1ヵ月が経ちました。
入園は、子供にとって初めての社会。
お母さんと初めて離れて、自分ことを自分で考えてやらなければなりません。
よく分かってはいないけど、
「よくわからないそんなところ行きたくない!!」
楽しみにしている子もいるかもしれませんが、
我が子は、不安が伝わってきました。
「園行くの楽しみ?」
「きっとお友達出来るね♪」
と園が始まる前に定期的に聞いていたのですが、
聞こえているはずなのに、スルー。
無視です。無視。
不安なんでしょうね。
親の期待に応えたいから、「行きたくない」とは言えない。
けど、なんかやだなぁ~~。が伝わります。
そんな時に出会いたかった絵本を紹介します。
[ad#1]入園を楽しみになってほしい時に読む絵本
ぺんぎん ほいくえん
M・ミトゥーリチ 原案・絵
松谷 さやか 文
ぺんぎんの子供の入園のお話し
初めて行く保育園に
お母さんが
「大丈夫、とてもたのしいところよ」
と連れていきます。
最初は不安で、怖くていやだったぼうやも
お友達に向かい入れられ、
先生とお友達と歌ったり、踊ったり。
泳ぎの練習もしました。
お母さんが迎えにくるころには、
「とってもたのしかった。
ぼく明日もまた行くんだ。」
と満足そう。
園へ行ってから帰ってくるまでのお話しが書いてあります。
子どもの不安って、
行ってなにするの?
知らないお友達、先生怖いな
お母さん迎えに来てくれるの?
だと思うんです。
ペンギンのぼうやのような過ごし方を見て、
イメージが出来るようになって
心の準備が出来るはず!
そしたら
スタートも楽しい園生活になるんじゃないかなって思います。
ぺんぎん ほいくえん 287号 (月刊予約絵本「こどものとも年少版」) 中古価格 |
読んでいただきありがとうございました!
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