こんばんは!1歳と3歳の男の子を育てているchikaです♪
子育てをしていると、子供が自由に感情を出しているのが
ほんっとうに羨ましく感じる。
ちょっと自分の思うようにいかないと「あぁぁーー!!」と癇癪。
う、羨ましい。私も「あぁぁーー!!!!」って言いたい。ww
今日はそんな「子供の癇癪(かんしゃく)の対処法」について書きます。
子供の癇癪は本当にまいる、、。
特に「魔のイヤイヤ期」と呼ばれる時期は、どうした!?ってくらい感情が爆発。
スーパーなどお外で癇癪起されたり、このタイミングで?って時になると堪らないですよね。
ついつい怒ったり、イライラしたり。
それが逆効果になって余計にひどくなる。なんてことも。
この記事を読めば、
・癇癪で困った時の対応はどうすればいいの?
・自分のルールが決まっていて臨機応変に出来ない子への対応は?
・テンションが上がりすぎて話を聞いてくれない!対応は?
が分かります。
[ad#1]私自身がやって効果があったことや、プロの保育士さんに相談した対応の仕方をお教えします!
難しいことは書いてません。ちょっと変えるだけで上手に我が子と向き合えるかも!?
目次
癇癪で困った時の対応はどうすればいいの?
癇癪がすでに起きてしまった場合は、まずクールダウンさせることが重要になります。
じゃあどうすればいいか?
「遊んでいて、お友達が少し邪魔しちゃった」
「お菓子をみて欲しいのに買ってもらえない」など
目の前の状況に怒っているのであれば、それらが視界に入らないような場所に移動します。
説得したり、なだめようとすると余計に怒れてしまうこともあるので、
危なくなければ、近くでそっと見守って、落ち着くのを待ちましょう。
少し落ち着いてきたら、「嫌だったね」と気持ちを汲んで共感してあげ、
「我慢できたね!偉かったね!」「機嫌直せれたね!すごいすごい!」と褒め、
さっと違うことに気を紛らわしてあげましょう。
成長の過程でどうしても癇癪が続いてしまう時期はあります。
気持ちの収め方がまだ分からないのです。
大人が冷静に対処してあげ、気持ちを収まる経験を繰り返すことで
少しづつ自分をコントロールする力が身に付いていきますよ!
とはいっても、ピークの時に一人で受け止めるのはしんどいときもありますので、
共感できる話し相手を作って発散したり、旦那さんや支援センターの先生など相談するなど
誰かと一緒に乗り越えると辛さも半減しますよ♪
私の子供の場合、自分の思い通りにしたすぎて、奇声をあげたり、時には人に向かっていくことも。
私の対処は全く逆のことをしていて、イライラしたり、叱っている時期がありました。
子供にとっては、気持ちのコントロールが出来ず、一番見方でいてほしい人に受け止めてもらえず
余計に癇癪を起していました。本当に反省です。。
考えてみれば、私自身が感情コントロール出来ていないんだから、生まれて数年の子供にとっては至難の業。
保育士さんに上記のことを教えていただき、自分が冷静になり、気持ちを汲むように意識して
感情をコントロールできたところを見逃さず、褒めまくり。
すると、少しづつですが自分をコントロールすることを覚えていきました。お互いに。w
自分のルールが決まっていて臨機応変に出来ない子への対応は?
子供の自分ルールやこだわりってありますよね。
こっちからしたら「なんじゃそら?どうでもいいよ」
って思うようなことも、真剣にそのこだわりを崩そうとしません。
そんな子の対応はそうすればいいか?
「もっといいやり方を教えてあげたい」と思い、口や手を突っ込んでも子供は未知のことなので受け入れてくれません。
時間はかかるかもしれませんが、特に困ったことがなければその子のやりたいことを尊重してあげるといいでしょう。
子供自身の理解力がついてくると、「他のやり方でも結果は同じなんだな」「違うやり方でも大丈夫」と
自然と受け入れるようになってくる日がきます。
我が子も遊び方一つでも自分ルールやこだわりがあり、それが上手くいかないと泣き叫ぶ。
それは今3歳になっても変わりません。少し変わったのが、「絶対にこれ!」とまでは強くなくなり
「通らないこともある」ということを学んだようで、妥協も多少出来るようになりました。
テンションが上がりすぎて話を聞いてくれない!対応は?
遊びに夢中になり、テンションが上がる。
興奮状態になると周りが見えず、声が届かないなんてことはこの歳だとよくあると思います。
まだ、自分から落ち着くことは難しいでしょう。
その時に、大きな声で声をかけると余計に刺激してしまうことがあるので、
あえて、落ち着いた静かなトーンで声をかけてあげ、ふんわり抱きとめて落ち着かせてあげるいいでしょう。
私の子供の場合、両肩を撫でたり、抱きとめながら、優しい声で「○○、そろそろ帰ろっか」など、
声をかけると、「えーいや!まだ遊ぶ」など言う時もありますが、声はちゃんと届いて交渉が出来ます。
声が届かないと、こっちのしてほしいことなんて分かるわけないのです。
とは言っても、わざわざ近くに行って、これをやるのは結構めんどくさい。ww
なので、最近は、「あ!じゃあさ!○○しにいくか!」などの「あ!」という発見したような言葉。
これが私の子供にはとっても効く。お試しあれ。
我が家では、特にお菓子を出す前とか、楽しいお出かけの前に
「あ!じゃあ○○食べる?」
「あ!お出かけするか!」
と話しかけているので、「なんか楽しいこと!?」と耳が反応するのかもしれません。
いかがでしたか?
大人の少しの対応の違いで子供の反応も変わってくると思います。
イライラしたり、怒ってしまうこともあるかと思いますが、
受け入れてあげた方がスムーズに進むこともありますよ♪
こんな記事も書いています。↑
お役に立てれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
ポチっとお願いします!励みになります!↓
にほんブログ村