こんばんは!chikaです♪
今日は「いい中古住宅」について
不動産仲介でトップの成績を持っている夫がおすすめする4つポイントをお教えします!
中古住宅って古くて、汚くて、ってイメージが強く、
実際見に行っても「見た目」が気になって上手く探せなかったり。
「どこを見ればいいのか分からない」
「そもそも、どういう物件がいい中古住宅なのかが分からない。」って方!
この記事をみれば、どこのポイント重視して探せばいいか分かります!
[ad#1]不動産仲介でトップの成績を持っている夫がおすすめする4つポイント
好印象
自分にとって好印象な物件ですか?
人によってこだわりは違います。
自分が何は譲れないのか、日当たり?広さ?近所の雰囲気?駅近?
当たり前のことですが、大事なことです。
ここだけは!っというものをしっかり考えてみましょう。
ここさえよければ、住めば都になります。
値段
ここでいう値段とは、その時売っていた値段ではなくて、リセールした時の値段です。
中古物件というのは、新築物件より買った時の値段とリセールした時の差が少ないというのが最大のメリットです。
そのメリットを存分に活かしましょう!
「高いからダメ」というわけでも、「安いからいい」という訳でもないんです。
資産価値としてみてください。実質的に損してるかどうか。
「いや、ここで一生生きていく予定だから」
と思っていても、人生なにがあるか分かりません。
老人ホームに入ることになるかもしれない。
マンションに住み替えたくなるかも。
近所のトラブルで引っ越したくなるかも。
なにがあるか分からない。それなら売れるものの方がいい!ということです。
時
夫が不動産仲介や新築販売をしていて、一番お客様がネックになるのは「時期」です。
子供が小学校に上がってエリアが絞られていて、いい物件が見つからないなんてことも。
エリアを広げようと思っても、小学校に入ったら中学卒業するまで子供を考えたら約10年出来ません。
その下にも子供がいればさらに年数はいります。
なので、おすすめは幼稚園に入る前。
あと、結婚直後はおすすめしません。お互いがどういう生活スタイルか分かっていないからです。
1年後以降がいいでしょう。
高低差
家の入口から玄関までの道のりで高低差はどのくらいありますか?
老後のことを考えて高低差があまりないところをおすすめします。
元気な今は余裕かもしれませんが、実際、歳をとって高低差がきつくて売りに出しているお客様もいます。
理想は5段。許容範囲で7,8段。
それ以上だと大変に感じると思います。
地下車庫のある家に限っては、20段くらいあるかと思います。
未来を考えて、イメージしてください。
いかがでしたか?
いい中古住宅を見つけるヒントになったでしょうか?
中古住宅は新築とは違うメリットがあるのでそこを存分に活かしましょう!
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