こんにちは!chikaです♪
2歳と4歳の男の子を育てていますが、
長男、次男ともに4000g越えの巨大児!
ただ、今現在は至って普通の大きさです。w
そんな長男を産んだ時のこと。
出産は長期の入院でやっと産み、初めて命を削った感覚になりました。
詳しくはこちら↓
出産までのことは書いてある本は沢山あるけど、
産後すぐの地味な影響って意外のないんですよね。。
そこで今回は、その出産体験の中でも、
『知っておくべき!出産後 心体に起こる5つの影響』
を紹介します。
[ad#1]目次
知っておくべき!出産後 心体に起こる5つの影響
ハイになって眠れない&自分の体を労われない
私の長男の場合、夜に産まれました。
その日の夜はとにかく疲れているはずなのに頭がハイになっていて
ほとんど寝れなかった気がします。
早く子供と会いたいな~。なんてソワソワ。
やっと産まれたことが嬉しくて、色んな親しい方に報告。
その中のすでに子持ちの友人から
「休めるのは今だけだから休めれるうちに休んでね~。」とメールが届きました。
今ならわかる!休むなら今だ‼!
これから嫌でも育児はするんだから、
病院というプロの人に任せられる入院生活にしっかり体を休ませて
家に帰るまでに少しでも体力をつけておくべき‼‼‼
私が産んだ病院は、
「体がしんどかったら、赤ちゃん預かることも出来るからね~」と言ってくれるタイプの病院で、
このとき、私はなぜか「母親魂」を試されているような感覚になり
「大丈夫です♪」と丁重にお断り。
いや!過去の自分‼休むなら今だよ~~~!
陰部切開による痛み、違和感
出産の時に陰部切開をして、縫った状態。
これが痛みは5日間くらい。
違和感がなくなるのも1ヵ月くらいかかりました。
産後すぐから抜糸までの数日は、まだ炎症や出血もありトイレでしみるしみる。
大きい方をする時は、「あれ?これ裂けるんじゃないかな?」って恐怖で便秘がちに。
(ナースさん曰く、産後あるあるだそうです)
出血や痛みがなくなると、今度は擦れているヒリヒリ感やチクチクするような違和感に変わりました。
抜糸をしたらチクチク感はなくなったので、恐らく糸が原因でチクチクしていたよう。
抜糸が終わってからは違和感がすごく、
つっぱっているような感覚が1カ月ほどなくなりませんでした。
[ad#1]自分の体の変化に気持ちが凹む
産後すぐの体は人によるかもしれませんが、
私はとにかく酷い体に。。w
妊娠前に比べて20キロ太り、
出産後たったの7キロ減。
当たり前ですけど、全部肉です。
そんだけ大きくなったお腹は、
深い妊娠線だらけ。
ビロビロの皮。
入院してるときは、
「むくみがひどいなぁ~」と思っていたのですが、
月日が経つにつれて、
「あ、これ肉だ。」
と気付くのです。w
お腹の皮も、子宮もまだ大きい状態で、
見るに堪えない自分の姿に相当凹みました。
骨盤の歪みで歩くのが怖い
今まで赤ちゃんがいて、骨盤は大きく広がり、
赤ちゃんの重みで骨盤が支えられていたのに、
出産して、拠りどころがなくなる。そんな感じ。
歩くと、
「あぁ~このまま歩くと骨盤からガタガタと体の部品が下に落ちていきそうぅぅう」
怖くてゆっくりしか歩けませんでした。
骨盤に関しては、退院してから子育て中もずっと気になる存在になりました。
骨盤のゆがみをどう対処したかはまたの記事に書きたいと思います。
おっぱいの張りと乳首の痛み
これは本当にあるあるですね!
産んで次の日には、おっぱいがパンパン。
というかカチコチ。岩のようにぼこぼこしていて熱を持っています。
初産で吸わせ方がよく分からない結果、
吸わせ方が浅く、乳首に炎症が、、。
めちゃくちゃ痛い。。
まとめ
産後すぐで辛かった5つの影響は、
1、ハイになって眠れない&自分の体を労われない
2、陰部切開による痛み、違和感
3、自分の体の変化に気持ちが凹む
4、骨盤の歪みで歩くのが怖い
5、おっぱいの張りと乳首の痛み
でした♪
出産したことによって、
世の中のお母さんという方はみんなこんなことを乗り越えていたんだな!
と尊敬のまなざしが止まらなかったです。
読んでいただきありがとうございました!
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