こんにちは!chikaです♪
今回の8話コウノドリは、
仕事をしている人みんながぶつかる道が描かれていたのではないでしょうか。
今回もざっくりあらすじと感想を載せていきます。
[ad#1]コウノドリ8話ざっくりあらすじ
前回、今橋先生(大森南朋)が自信を持ってきた白川先生(坂口健太郎)を気にしているシーンがありました。
今回は、そのことがミスにつながるという話が大筋で、
その他のペルソナに働いているスタッフたちがそれぞれ、
自分の想いを優先してやりたいことをやるべきか、
ペルソナのスタッフ不足を考え、踏みとどまろうか悩むシーン。
白川先生は新生児科医として経験が増えてきていることで自信が付き、
今橋先生の助けはいらない。と自分の診断を疑わず治療を進めていた。
しかし、ナースが赤ちゃんの容体が気になり、今橋先生に助けを求めたところ
白川先生が思っていた肺の病気ではなく、生まれつきの心臓の病気だと分かった。
ショックで悔しい想いをした白川先生は、より赤ちゃんを助けるためペルソナを辞めて
心臓のなんとか研修で力をつけいくことを決意。
そんな中、四宮先生も過去の救ってあげられなかった女の子の病気を研究しないか?と誘われて悩んでいた。
サクラにいいと思うよ。と押されて
行きたいと思いつつも、減っていくスタッフに悩んでるようだ。
自信がついてくるが実力がまだまだな中途半端な時期が一番厄介
今回は人の命を預かるお医者さんの話なので
かなり大きなミスになりかねなかったが、
こういう自信がついてくるが実力がまだまだな中途半端な時期というのは、
どの仕事でもあると思う。
しかし、この時期ってなくすことが出来ないから厄介。
よっぽど自分に自信がなくて、「いや、私なんてまだまだ、、」
と思える人じゃない限り、自分も一人前になったって思っちゃうって。
ミスをして、初めて気づく自分の過信と実力のなさ。
そんなミスで辞めていく子もいるけれど、
ここで言いたいのは、
「そんなことで辞めていたらどんな仕事もまた辞めたくなるよ?」
ミスなんて大体自分の過信や実力のなさで起こることなんだから。
よく言われているけど、「失敗なんて誰でもする!」
厄介だけど、周りの人も自分のその時期を乗り越えるしかない!
今回の今橋先生やお母さんのように、責めて傷つけても意味がないことを
知っている人が増えたらいいなぁ。
仕事と自分の人生は違う
仕事に自分の人生をささげる人がいます。
四宮のお父さんのように、それがやりたいことならいいんですが、
そうではなくて
他にやりたいことがあるのに、あきらめ、
残業や休日出勤をして家族との時間さえなくして捧げてしまう。
私も今まではがっつりそのタイプで、
学生のバイトでさえ、「私が辞めたら困るよなぁ~。」と
時給も悪く、働きたい内容でもないのに、バイト先の要望に応え
就職先が決まってもなかなかバイト先に言えなかったり。
仕事をしていて、自分が仕事辞めてやってみたいかも。と思っていたことも
「いや、辞めるって言っても私の代わりはいない。必要とされているし、、。」
ともやもやしながら仕事をしている時期が何年もありました。
はっきり言います!大体の仕事は
代わりはいます!w
私は結婚を機に辞めて数年経つのですが、
「私が辞めたら大変だろうなー」
「お客さんの対応大丈夫かな~」
と調子乗っていましたが、
全然大丈夫でした。w
仕事場の後輩がみんなを引っ張っていき
新しい人も増え、今では全く知らない雰囲気の職場になっていました。
そういうこと。
全く同じようにやっていくことは難しいのかもしれないけれど、
形を変えて進んでいきます。
自分がいないと、、。と悩んで仕事を辞められない方に言いたい!
大丈夫。辞めても残った人がなんとかします。
身をもって私が感じたことです。
それよりも、自分の人生の代わりはいないんだから、やりたことがあるならそっちに進みましょう!
そして、唯一自分の代わりがいないと思ったのは、「お母さん」という職業です。
私は自分を大切にしてから、ようやくお母さんとしても前を向き頑張れるようになりました。
お互い頑張って育児励みましょう!
読んでいただきありがとうございました!
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